2013年4月
概要
- ナイアンティック計画が目覚ましい成果を挙げた事で計画の終了に向けた話が進められていた。
- ナイアンティック計画の施設からミスティ・ハンナが姿を消したが、約3週間後にマジックショーを行う。
- 作家トーマス・グレーニアスによるIngress関連書籍『The Alignment Ingress』(アラインメント・イングレス)が発売。
- HAZDATAという企業がナイアンティック施設を占拠したが武装衝突は発生しなかった。同時にビクター・クレーゼの死亡が確認された。
- ミスティ・ハンナがアメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスのマジックキャッスルでライブを行った。Niantic社のジョー・フィリーと脚本家フリント・ディルから報告が寄せられた。
4月1日
nianticproject.comが「The Dispersal」と称して更新される。
【Ingress公式YouTubeの再生リスト『Chapter5: The Dispersal』】
4月2日
ナイアンティック計画の成果の回収が行われた事で、ナイアンティック計画が終了に向けて進められている事が明らかになる。
4月3日
作家のトーマス・グレーニアスによるIngress関連書籍『The Alignment Ingress』(アラインメント・イングレス)が発売。
4月4日
ナイアンティック計画の施設から施設内に閉じ込められたはずのミスティ・ハンナが姿を消したという報告書が上がる。
4月5日
第2回イングレスレポートに『The Alignment Ingress』(アラインメント・イングレス)の著者トーマス・グレーニアスが出演。
『アラインメント・イングレス』が古代の世界におけるエキゾチックマターと、シバの伝説の女王とソロモン王の関係について追う物語である事や『アラインメント・イングレス』ではプレイヤーをストーリーに精通させるだけではなく、イングレスの世界に全く新しい次元を導入するという画期的な試みを行っていると話した。
4月21日
データの検疫・サルベージを専門とする企業、HAZDATAによってナイアンティック計画の施設が占拠された。これに関連してか、ナイアンティック計画に参加していた研究者のビクター・クレーゼの死亡が確認された。
なお、HAZDATAの占拠に際して、武力衝突は起きなかったとされる。
4月21日
スイスのジュネーブのポータルとヨーロッパ各地域にあるポータルでのリンクを通じたデータ転送イベントが発生。レジスタンスが制した。
4月24日
アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスにある会員制クラブ「マジックキャッスル」でナイアンティック計画に参加するマジシャン、ミスティ・ハンナがショーを開催。
